◆キャラクターリスト◆

●概要

このページではめぐみさんがお演りになられた、各キャラクターの名称と簡単なプ ロフィールを紹介しています

●読み方

名称（出演している話数）

各プロフィール

●データ

綾波レイ（１、３、５、６、９〜２６）

エヴァンゲリオン零号機のパイロットでマルドゥク機関がもたらした報告書によると

１ｓｔチルドレン（２ｎｄはアスカ、３ｒｄはシンジ）とされているがその実体は

第壱使徒ＡＤＡＭより生成された唯一『魂』を持つ人間（もしくは使徒）であり人類補完計画の要でもある。

それ故に単独でのＡＴフィールド展開が可能である。

セントラルドグマ内に多くの「レイ」が有るが心を持つレイは一体しかおらず彼女の身体が壊れる度に新しい身体に差し替えている。

また彼女の「予備」の身体はダミープラグのコアにも使用されている。

過去、彼女の身体は２度破壊されており現在のレイは３体目となっている。

状況は以下の通り

レイI ：２０１０年、リツコの母親赤木ナオコによって絞殺。（２１）

レイII：２０１５年、第拾六使徒と交戦中物理的侵食を受け殲滅のため自爆（２３）

ただし３体目に切り替えた後、赤木リツコが他の全ての「予備」を破棄したため差し替えが出来ない状態になっている。

２０１０年に碇ゲンドウが知人から預かったという名目でＮＥＲＶ（当時ゲヒルン）に登録され

彼女に関する経歴は全て抹消された形となっている（２１）

感情の表現能力に乏しく、社交性は無いに等しい。

レイ」と言う名前は碇夫妻の子供が女の子だった場合につけられるはずだった名前（２０）。

シンジの母親、碇ユイと顔が似ており彼女と大きく関係していると考えられる。

肉が苦手。でもニンニクは大丈夫。（１２）

余談だが『ｃｈｉｌｄｒｅｎ』は「子供達」と直訳せず「適格者」と意訳する。

碇ユイ（１６、２０、２１、２６）シンジの母親。旧姓も碇。２００４年にＥ計画関連の実験中のトラブルにより死亡。

彼女のバックボーンには「ゼーレ」と呼ばれる組織があり彼女の夫である碇ゲンドウは

当初それを目的に彼女に近づいたというのが通説となっている（２２）

ＥＶＡ初号機と大きく関わりがある。

セントラルドグマに人格が隠されている可能性がある。

彼女の全てが未だ謎のベールに包まれたままである。

エヴァンゲリオン初号機（２、１６、１８）３ｒｄチルドレン碇シンジ専用ＥＶＡ。

その正体はＡＤＡＭより作られた虚ろな魂を持つ「人間」である。

シンクロしている状態でＡ１０神経からの信号が届かなくなると一時的に自己防衛機能が働きバーサーカーモードに入ると思われる

全てのＥＶＡの中で最も重要な機体。ＥＶＡシリーズ中唯一ＳＳ器官を有する機体でもある。

林原めぐみさんの「エヴァンゲリオン」におけるメインキャラは４役。

うち一役がこのエヴァンゲリオン初号機。

しかし、加工が効きすぎていて御本人がやったと言わなければ分からない。

『Ｓｈｅ』（１９、２０）エヴァンゲリオン初号機の本来の姿であり本物語の核心の一つ。

エヴァンゲリオン初号機の外装は装甲ではなく「彼女」の力を押さえつける為の拘束具である。

「彼女」とは言うものの第拾四使徒と対峙した覚醒時の行動は「野獣」そのものであり対峙した第拾四使徒を半殲滅後、

ハイエナよろしくそのＳＳ器官を「食」している。

ＥＶＡシリーズには本来「魂」が存在しない為、自己判断による行動はとれない。

従って彼女の正体は「ＥＶＥ」と呼ばれる「第２使徒」もしくはサルベージに失 敗した碇ユイと考えられる。

ＭＡＧＩ（１０、１３）

正確に言うと３系統のコンピュータ

『ＭＡＧＩ−ＭＥＬＣＨＩＯＲ・１』『ＭＡＧＩ−ＢＡＬＴＨＡＳＡＲ・２』『ＭＡＧＩ−ＣＡＳＰＥＲ・３』の発言、思考 結果の代弁者。

しかし『ＭＡＧＩ』で構わないと思われる。「ＭＡＧＩ」の語源はイエス＝キリストの出産に立ち会ったと言われる３人の賢者のことである。

３台のコンピュータには赤木リツコの母親の

「母」（ＭＥＬＣＨＩＯＲ）

「科学 　者」（ＢＡＬＴＨＡＳＡＲ）

「女」（ＣＡＳＰＥＲ）

を強調した性格をそれぞれに移植してある。

発音のニュアンスはほぼ人間と同等だが、句読点部が一部おかしい。

ペンペン（２、５、７、９、１０、１２、１５、２２〜２４、２６）

葛城宅の同居人の一人（一匹）である新種の温泉ペンギン。

もともと遺伝子操作実験（おそらくＡＥＬ）のモルモットで、不要になったため廃棄処分されるはずであったがミサトに引き取られる（コミックより）

そして遺伝子操作（？）の結果

温泉に入るのが好き（２）
言語理解能力がある（７）
翼部が発達し、かなり器用に物がつかめる（７）
体格に対して異常に体重が軽い（９）
生魚ではなく焼き魚を（も）食す（７）
ビールが飲める（６）
お出迎えお見送り能力がある（７、１５）
日本人の心「察し」がある（１５）
背伸びをする（１５）
腹筋をする（１５）
横になってテレビが見れる（１５）
クラシックが好き（１５）
冷蔵庫に生息できる（２）
欠伸をする（１５）
碇シンジとのシンクロ率が高い（７）
洞木ヒカル（イインチョ）とのシンクロ率も高い（９）
同、のお膝が好き（１２）
女の子の着替えを見るのも好き（１２）
女の子の味方（１２）
２０世紀末に活躍した某女性声優に声帯が酷似している
食に関する環境適応能力が乏しい（５）
漫画汗が出せる（２２）

と言った特殊能力（嘘）が身に付いている どちらにしても彼のライフスタイルはペンギンのそれとはかなり違う。

幼いレイ（２１）

シンジの心理内に出てくるイメージ。ディラックの海に飲み込まれたときのイメージの時のシンジが彼女に置き換えられているのが意味深。

ある一つの真実での綾波レイ（２６）

「人類補完計画」プログラム上での綾波レイその性格はそれ以前に我々の知る綾波レイとは全く異なり、

まさに天真爛漫であり、その行動は恋愛物のそれである。

この世界での彼女の役所は転校生であり幼なじみとして設定されているシンジとアスカの間に入っくる女の子という、

恋愛物のお約束である三角関係パターンの行動を地で行っている。

ちなみ声も全然違っており完全なハスキートーンである

第拾六使徒アルミサエル（２３）

零号機と接触及び侵食を行い綾波レイ共々融合しようとした。

レイと心理下でアクセスしたときは彼（？）も綾波レイの形を取っている。

これは使徒と綾波レイが同一のモノであることを意味するのか？

オペレーターＡ（３、５、６、１１、１２、１６、２２、２４）

現況に関する情報を報告

オペレーターＢ（３、５、１０、２０、２２）

エヴァンゲリオンに関する情報を報告

ハスキートーンと落ち着いた声の二人が確認されている。

実験場の物に関してはマヤさんがいることから司令本部の人物と同一視して良いと思われる。

第拾壱話において遠距離だが姿が確認されており短髪黒髪であると思われる。

ちなみによくマヤさんらと一緒に写っているオペレーターがめぐみさんのやっているキャラクターと思われがちだが彼女のＣＶは岩男潤子さん

女子生徒Ａ（３）

少し茶髪が入っている短髪の女の子。

第３話のシンジに集まっているシーンで画面左端にいる子。

女子生徒Ｂ（４）

茶髪系、赤いリボンのポニーちゃん。

第４話で鈴原の発言に反応した３人の女の子のうち黒板と机の間にいる子。

女子生徒Ｃ（５）

黒髪の短髪の子。

第５話のプールで飛び込み台の手前でキャップをかぶっている子。

女子生徒Ｄ（７）

茶髪系、両サイドをリボンで縛った子。

第７話でミサトが学校に来たとき座って母親について話している女の子

女子生徒Ｅ（１8）

第１８話でシンジとアスカがトウジにちゃちゃを入れられたときのクラスメート の笑い声の一人

３、４、５、７話は全員別の女の子。ただ、第５話では画面位置と台詞からもう一人いると考えられる。

三つ編み風にまとめてある黒髪の子の可能性がある。

１７話はＡ〜Ｄに該当者がいるとも考えられるがいないとも考えられるためＥとして保留。

電話使用不能の告知テープ（１）

林原めぐみ嬢、エヴァンゲリオンにおける劇中初声演キャラクター。

ネルフ直通カートレインのアナウンス（１）

ネルフ本部、館内アナウンス（１、１７）

テレビ局アナウンサー（２、６）

第２話は８チャンネル（フ○テレビ？）。

第６話分は放送局不明だが同一人物だと思われる。

病院内のアナウンスＡ（２）

病院内のアナウンスＢ（２２）

主婦Ａ（２）

疎開予定。

環状線車内アナウンス（４）

第７環状線でのアナウンス 呼び子（４）

ピンク街の呼び子 映画「セカンドインパクト」女優（４）

セカンドインパクトについての表向きの実録映画ではないかと思われる。

新箱根湯駅の駅内アナウンス（４）

通常路線の他に厚木行きの特別線が走っている

解体現場アナウンス（５）

第４使徒の解体現場 時報（６）

ＪＡのオペレーター（７）

ＪＡ披露宴会場での客（ガヤ）（７）

これを「役」と言うにはあまりにも無理があるかもしれない

子供Ａ（１１）

アイスクリームを買っているお子さまの一人

子供Ｂ（１６）

バスでシンジの行動を笑うお子さまの一人

子供Ｃ（２６）

朝の番組に出ているお子さまの一人

ＤＪ（１２、２０）

林原めぐみさんではなく２ｎｄインパクト世代（つまり３０前後）の人。

彼女のセリフを聞くことにより２ｎｄインパクト直後の生活背景を見ることが出来る。

カナちゃん（１３）

とあるバラエティ番組に出てくる新潟から来た犬。計算が得意。

市民Ａ（１９）第８区画第二シェルターにいた市民。

おばさん（２２）

アスカの母親の葬式に参列していたおそらくアスカの叔母と思われる女性。

特殊：林原めぐみ（５、６、２３、２５、２６）

カバーヴァージョンで唄っている。

第５話はレイの気持ちで、第６話はめぐみさんから見たレイの気持ちで唄ってい る。

２３、２５、２６話に関しては不明。

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